CAD資格(2)
パソコンを利用して図面を描くとき、CADを使用しますが、このCAD市場の中で、世界的にも非常に高いシェアを占めているのが「Auto CAD」というソフトです。
この「Auto CAD」は、オートデスク社が提供しているソフトで、「Auto CAD」の技能に対する資格「Autodesk Master(ADM)」も設けられています。
パソコンを利用したCAD製品は、「Auto CAD」以外にも様々なソフトがありますが、最近は、「Auto CAD」が一般的となっており、CAD業界の標準になっています。
「Autodesk Master」の試験内容は、パソコン初級者レベルのCADオペレーターのクラスから、熟練した設計技術者クラスまで、様々なレベルに分かれており、それぞれの習熟度に合わせてチャレンジできる試験内容になっています。
試験を受ける人は、CADを利用して5年~10年くらいの経験者、20代~30代の人が多いようですが、40歳を過ぎてからチャレンジする人もいるそうです。「Auto CAD」は、2年に1度のペースでバージョンアップされ、試験内容にも反映されています。ですから、資格試験を受験しようとするひとは、日頃からCADを使用した仕事をしているなど最新の技術と関わり、最新バージョンによる学習を行っていく必要があります。
