CAD資格(4)
CADシステムは、パソコンを使用して図面を描くシステムの事を言います。CADは、様々な分野で使用されていますが、自動車、機械、電気、造船、土木建築などは特に必須なアイテムとなっています。
CADの種類は大きく分けて「汎用CAD」と「専用CAD」があります。
「汎用CAD」は、どの分野にも使用可能なCADシステムの事で、「Auto Cad」が代表的であり、一般的です。
「専用CAD」は、服飾デザインや造園の設計、3Dの配管図面の作成など、一つの専門分野に特化した機能を持つCADシステムを言います。
CADの担当者には、設計者が描いた手書きの図面をパソコン上で図面化する能力だけでなく、既存の図面の意図を読み取る能力も求められます。最近では、設計者自らがCADを使いこなして図面を描いてしまうということもあり、CADオペレーターを以前ほど必要としない専門分野も出てきています。ですから、CAD担当としては、より優れた設計をする能力、設計者から信頼される技能・知識を持つことが従来よりも強く求められていると思います。
CADに関する資格も種類やレベルなど多岐にわたり、たくさんありますが、実際に資格を持って仕事をしている人は意外と少ないという現状もあります。ですから、資格を取得することによって、資格取得者に対しては認めることの出来る知識、技能があると判断され、就職や転職に有利になることは間違いの無いことです。現在CADに携わっている人はもちろんのこと、今後CAD分野の仕事をしたい人も積極的にチャレンジていくことで、ますます活躍の場が広がっていくと思います。
