パソコンの資格(2)
資格の種類は、国家資格と民間資格がありますが、パソコンの検定に限ったことではなく、殆どの資格が民間資格です。民間資格は、検定試験の種類が多いことや、難易度の幅はあるけれども国家資格と比べると難易度が低いという特徴があるかと思います。
現在は、資格取得者のほうが資格の無い人よりも有利となることが世の常ですが、数多くの資格を取得しようと考える人、国家資格のものにするか民間資格にするかなどを迷う人、取得する資格の種類を考える人など様々だと思いますが、一概に民間の資格だからといって、国家資格と比べると就職活動などで不利になるかもしれないと考える必要はないようです。もともと国家資格は種類が少ないですから、自分が欲しい資格があるとは限らないですよね。
パソコン資格の場合、国家資格もあり、国家資格を取得するのも意味のあるものですが、時代とともに変化のあるパソコン資格はつねに新しい情報を集める必要があります。例えば、アプリケーションソフト自体の試験では、ソフトのバージョンが代わってしまうと、同じ検定教会の試験でもないようや資格の名前が変わってしまうことも多いです。私が個人的に寂しい気持ちがする検定試験に「ワープロ検定」があります。以前は、就職には必須であった「ワープロ検定」という言葉、最近では殆ど聞かなくなりました。少し余談でしたが・・・本当にパソコン業界は日進月歩しています。急激な進歩とともに、パソコンを含めたコンピュータ、ネットワーク関連の資格試験も数多く実施されています。そして、パソコンを使う必要のない業種・職業と言うのは殆どなくなっていますから、コンピュータ専門職以外の仕事の人でも、積極的にパソコン関連の資格の取得を目指す人が多くなっています。
資格試験を受験しようと考えるとき、国家資格・民間資格という種類だけで決めるのではなく、自分が今後必要とする資格、または就業する企業が必要とする資格を上手に取得していきたいですね。例えば、パソコン関連の資格を取得しようと考える場合、国家資格である「シスアド」と民間資格である「マイクロソフトオフィススペシャリスト」を比較したとします。どちらも難しく知名度の高い資格ですが、どちらが有利でどちらが不利ということではなく、自分がこれから必要としていく資格はどちらか?または企業などが自分に求める資格はどちらか?ということから、取得する資格試験を選ぶ必要があるのではないかと思うのです。勿論、両方取得することができれば、それが一番良い方法ですが・・・。
