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シスアド試験(2)

 初級シスアド資格試験では、パソコンや周辺機器、ネットワークなどに関しての総合的な知識・技術が問われます。パソコンに関する知識だけでは、初級シスアド試験に合格することはできません。
セキュリティやネットワークに関する知識についても問われるのです。また、システムの基本的な仕組みや、効率的な運用方法、企業会計に関する知識や業務内容の改善を図るための問題解決手法についても出題範囲となっています。
もともと、初級シスアドは、1年ほどのシステム利用部門の実務経験者を想定した試験となっていますから、計算問題や知識を応用する能力を問われる問題も多く出されます。
国家資格である初級シスアドの資格保持者の活躍の場は、今後も広がっていくことが予想されますし、現在、就職や転職などの目的でなくても、自己啓発の一環として初級シスアドの資格試験に挑戦してみてはどうでしょうか。
実際、実務経験者の合格率は意外と低いという現状があるようです。午前は、知識を問われる問題が中心ですから、パソコンに関してどれだけ詳しい知識があるかを問われることになります。
しかし、範囲が多岐に渡るため、全ての実務経験をしている人はまずいないでしょうから、テキストや問題集で幅広い知識を深めた人のほうが有利なのです。
午後の試験も、システム設計、社内LANの構造、データベース操作などと言う分野の全ての実務を経験している人もいないでしょうから、やはり問題集をしっかりこなした人の方が有利だといえると思います。

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